2024 東京都代表
勝負師として生きる
株式会社HERO MAKERS.
代表取締役社長
高森 勇旗
たかもり ゆうき
撮影:柏木鈴代
- 生年月日
- 1988年5月18日(35歳)
- 出身地
- 富山県
- 出身校
- 中京高等学校
- 会社設立
- 2016年3月
- 社長就任
- 2016年3月
- 資本金
- 330,000円
- 従業員数
- 1名
- 事業内容
- コンサルティング業務、執筆業務
- 自社の強み
- コミュニケーションにこれまでとの違いを生み出し、過去の延長線上にない成果をサポートすること。
- 尊敬する人
- アントニ・ガウディ
- おすすめ本
- 『三国志』
- パワー飯
- 横須賀中央にある〈やなせ支店〉のトンテキ定食
- 底力の源
- 好奇心。
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総合得点
197
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- 知力
- 7
- 体力
- 10
- 統率力
- 5
- 人望
- 5
- 運
- 10
- 行動力
- 9
- プレゼンテーション力
- 10
- コミュニケーション力
- 10
- 継続力
- 4
- 精神力
- 5
- 忍耐力
- 8
- 見た目・容姿
- 8
- 実行力
- 8
- 仲間からの愛され力
- 0
- 仲間を愛する心
- 0
- 女子力
- 9
- スピード
- 8
- ユーモア
- 9
- サービス精神
- 10
- 包容力
- 8
- 駆け引き力
- 4
- 謙虚さ
- 5
- 愚直さ
- 8
- 気づかい力
- 5
- 直感力
- 5
- 器用さ
- 10
- まめさ
- 3
- 処世術
- 3
- 信念
- 6
- カリスマ性
- 5
平均6.57/10.00
- 2012年、横浜DeNAベイスターズを戦力外通告となり、その後個人でさまざまな仕事を経験。最初の仕事は、データアナリスト。スポーツの分析ソフトのコーディングをし、野球用にカスタマイズ。社会人野球チームに帯同し、成果を挙げ、日本代表にも帯同。1日22時間半の作業を繰り返し、体を使う体力を、頭を使う体力へシフトすることに成功する。同時期に始めたライター業は、今では連載を5本持つ。
引退後2年目は、イベントのディレクターとして台本を製作し、本番はディレクター兼MCとしてイベントの進行を行う。アナリスト業は現場を離れ、大学に講義をして回る。また、コピーライターの勉強をし、言葉やコミュニケーションに深く興味を持つ。
同年10月、「すごい会議」という、会議を通してコミュニケーションや考え方に違いをつくり、業績を上げるという手法に出会う。「このやり方自体を自分の中にインストールすれば人生に大きな違いがつくられる」と直感し、翌日に入門。そこから1年で業種業態の異なる約10社のクライアントをサポートさせていただき、2016年3月に独立。
- 観察、分析、変革。
- 礼儀は重んじる。 常識にはとらわれない。躊躇ないリクエストが世界を変える。
- 経営幹部の方々が、自ら行動を起こすサポートをすること。
- 創業して間もないので、特にありません……。
- 幸いなことに私は、18歳で初めて見た世界がプロ野球という世界でした。そこはわかりやすい勝負師の世界で、ホンモノだけが生き残れる世界でした。繰り返される勝負の中で磨かれていく感性。極限まで無駄を削ぎ落とした生き方。一見派手に見える華やかな世界で、それは間違いではないのですが、裏には地道で泥臭い一つ一つの積み上げがあります。それらが勝負の一瞬で交わり、結果が出る。その刹那の美しさに本質的な美しさや普遍の価値を見いだしました。 「勝負師として生きる」。経営者としては日が浅い若輩者ですが、この軸は揺らぐことのない私の信念です。
- 好奇心、感動とともにいる。そんな男であり続けるという私の意図があります。宇宙、自然、人。万物の感動を五感で受け止め、人に影響を与えられる人間であり続けるということが、今後の展望です。
- 伝統工芸の職人として私を育て、プロ野球選手への道をつけてくれた父親には、非常におおらかに育てていただき、心から感謝しています。また、姉兄の末っ子として生まれた私を特に甘やかして(?)育ててくれた母親には、いまだに甘えてしまうところがありますが、これからもよろしくお願いいたします。素晴らしい姉、兄にも恵まれ、私は本当に幸せ者です。 家族の皆さまへの感謝を一時も忘れず、精進してまいります。今後とも、皆健康で、素敵に歳を重ねていきたいと思います。
- 「世界は変えられる。それは、自分の決意の中にある」 を体現する俺たちでいよう。
会社情報
- 社名
- 株式会社HERO MAKERS.
- 本社
- 〒150-0035 東京都渋谷区鉢山町
- 設立
- 2016年3月
- 資本金
- 330,000円
- 事業内容
- コンサルティング業務、執筆業務
- 社員数
- 1名
- 採用募集
- 中途採用
- 元プロ野球選手の高森さん。選手時代のホームグラウンドだった、横浜スタジアムで撮影しました。現役時代のユニフォームではなく、現在の勝負服であるスーツ姿で思い入れのあるグラウンドに立つ高森さんの後ろ姿は、これから社会と戦っていく覚悟が見えました。余談ですが、撮影中に披露していただいた“野球選手モノマネ”は、芸人顔負けのクオリティの高さでした!