2024 千葉県代表
浦安の歴史はダイニチの歴史
株式会社ダイニチ
代表取締役
六井 元一
むつい げんいち
撮影:柏木鈴代
- 生年月日
- 1963年4月28日(60歳)
- 出身地
- 東京都
- 出身校
- 明治大学
- 会社設立
- 1938年4月
- 社長就任
- 2003年4月
- 資本金
- 80,000,000円
- 従業員数
- 46名
- 事業内容
- 不動産賃貸業、不動産管理業、建物管理業、不動産仲介業、リフォーム請負業、不動産活用コンサル業、その他以上に付帯関連する一切の業務
- 自社の強み
- 都心からのアクセスが良い浦安という街に根を張った、地域密着型不動産会社であるということ。
- 尊敬する人
- 今日まで事業をつないでくれた先代の方々と明治大学ラグビー部の恩師である北島忠治先生
- おすすめ本
- 『海賊とよばれた男』
- パワー飯
- 奥さまお手製の目玉焼き乗せと辛口牛すじカレー
- 底力の源
- 家族、社員、友人といった“人”の存在。
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総合得点
163
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- 知力
- 5
- 体力
- 8
- 統率力
- 5
- 人望
- 6
- 運
- 10
- 行動力
- 5
- プレゼンテーション力
- 5
- コミュニケーション力
- 8
- 継続力
- 7
- 精神力
- 7
- 忍耐力
- 2
- 見た目・容姿
- 5
- 実行力
- 7
- 仲間からの愛され力
- 5
- 仲間を愛する心
- 10
- 女子力
- 3
- スピード
- 7
- ユーモア
- 5
- サービス精神
- 5
- 包容力
- 3
- 駆け引き力
- 2
- 謙虚さ
- 5
- 愚直さ
- 7
- 気づかい力
- 3
- 直感力
- 5
- 器用さ
- 5
- まめさ
- 3
- 処世術
- 3
- 信念
- 7
- カリスマ性
- 5
平均5.43/10.00
- 1938年に祖父である六井乙吉が三鷹で木造アパートの賃貸を始めたことが、きっかけ。浦安に進出したのは、創業から約30年後の1969年。都心から15km圏内という立地の良さに着目し、浦安に根を張ることになりました。その後、浦安の発展と共にダイニチも成長し、現在に至ります。
- 47年という長い間、浦安に根付き、地域密着で事業を展開できていること。
- 「地の利、人の和、天のとき」という言葉があります。地の利とは、どこで、どんな環境で物事を行うか。人の和は、その言葉通り、人と人との協力・団結です。天のときは、いつやるか。要は、タイミングです。物事を成功に導くために、この3つをしっかりと見極め、行動するようにしています。
- 普通でいること。社長だからといっておごらず、謙虚にいることです。
- 大学を卒業してすぐにダイニチに入社し、当時の社長である父親の下で新規事業を担当したのですが、社長から「とにかく早く結果を出せ!」と言われる毎日で、現場で怒鳴られたり、人目をはばからず殴られたりと、とにかく激しく、厳しい、毎日でした。
- 一つは、浦安のため。浦安という街があるからこそ、私たちは存続できています。浦安に生かされているといっても、過言ではありません。そんな浦安を、年齢を重ねても「ずっと、住み続けたい」と思われるような街にしたいです。もう一つは、社員と社員の家族のため。社員と社員の家族の人生を幸せにすることは、社長としての責務です。
- 地元に根差した不動産業者の使命は、その街の価値を上げることだと考えています。自分たちのサービスを通じて浦安という街の魅力を発信し続け、たくさんの人を集めて、浦安の街の発展に貢献していきます。
- 自分が帰れる唯一の場所であり続けてくれて、ありがとうございます。
- いつも、ありがとうございます。浦安に価値のある人と事業を増やしていきましょう。
- 私たちと一緒に、浦安の街を、元気にしていきましょう!
会社情報
- 社名
- 株式会社ダイニチ
- 本社
- 〒279-0002 千葉県浦安市北栄1丁目16番3号 DNプラザビルディング
- 設立
- 1938年4月
- 資本金
- 80,000,000円
- 事業内容
- 不動産賃貸業、不動産管理業、建物管理業、不動産仲介業、リフォーム請負業、不動産活用コンサル業、その他以上に付帯関連する一切の業務
- 社員数
- 46名
- 採用募集
- 新卒採用 中途採用
- 日本フットサルリーグ・バルドラール浦安のスポンサーを務め、浦安市花火大会や新浦安祭など、浦安の活性のために尽力し続けているダイニチさま。地元の方から“ダイニチのゲンちゃん”と呼ばれている六井社長は、「私たちは、浦安の地で育てられました。だから、浦安に恩返しするのは、当然のことだと考えています」と話してくれました。六井社長の『浦安街づくり物語』は、まだまだ終わりません。